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 けいコラム

「行事を通して成長する子どもたち」

(2011.12.10更新)
 12月の始めにお遊戯会があり、子ども達は、みんなそれぞれ、もらった役を一生懸命演じていました。
お遊戯会・音楽会等は、天満宮の余香殿という大きなホールで行います。約400人位が入る大きな会場です。
そのステージで、園児たちは踊ったり歌ったりするのですが、あっという間に観客席にいるお母さんを
見つけるので、「どうしてそんなに見つけるのが早いの?」と、びっくりします。大人でしたら、緊張して
お客さんの顔をみる余裕などありません。そして、見つけた瞬間満面の笑み。中にはステージの上から手を
振る子もいます。子ども達が一番好きなのは、やはりお母さんで、お母さんから出来栄えを褒められるのが
一番嬉しいようです。どんなに演技を間違えていようと、お母さんだけは「素晴らしかった!あなたが一番
上手だった!」と大げさに、大げさに褒めて下さい。そうすると、子どもの顔がみるみる得意顔に変わって
いきます。その顔はちょっと照れた、そして本当に子どもらしい可愛い顔です。
私の大好きな子どもの顔です。
余談ですが、先日、小学校に上がった卒園生が言っていました。
 「太宰府天満宮幼稚園だったお友達は、小学校の発表会なんかで全然緊張はしないよ。だって、体育館も
大きいけど、余香殿も大きかったもん。」

 また、今日はお餅つきもありました。
お餅つきは、天満宮が持っている道具を使いますので、とても本格的なものです。まず洗ったお米を
園児たちに見せ、その次に、せいろで蒸し上がった艶やかなお米を見せます。それを臼の上でひっくり
返して、つき始めます。だんだん粒々が無くなってお餅になっていきます。途中、園児たちも全員、
お餅をつきます。そして、いよいよお餅の出来上がり。
最初につきあがったお餅は、天神様へお供えする鏡餅。次からは園児たちが自分で子餅を丸めます。
それをきな粉餅にしていただきます。昨日まで、あんなに「きな粉はきらい!」と言っていた園児も、
ぺろっと食べていました。
 日本の伝統行事がどんどん減っていますが、子ども達には、一つでも多く経験して欲しいと思っています。
それから、色々な物の出来上がる過程もしっかり見せたいと考えています。6月には、年長組が梅と
赤紫蘇から、梅干し作りもしています。
 今年もあと少しです。

来年も良い年で、皆さんが幸せでありますように、心より祈念しております。

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